まさはる's Weblog

　またもやMaxisのSporeの話題で自作クリーチャーの紹介です。

親子仲がよいPlanetarium

　これはよくあるプラネタリウムの親子ですｗ。頭上のプロジェクター、流れ星を再現する投光器及び、天球を描くプラネタリウム本体が付いています。かなり小さめのクリーチャーなのですが、プラネタリウム本体が武器だったりするため結構強いかもしれません。

黒を基調に赤のストライプが入ったEvil Car

　これは、前回紹介した「Car」の悪役版で、車体のシャーシは同じものを使っています。テレビでは悪役は正義に必ず負けると相場が決まっているのですが、武器があちこちに付いている上にトゲトゲｗなので、このゲームでは意外と強いかもしれません。ちなみにあの長いマフラー、途中に振れ止めが無いことから非常に振らつきます。踊ったりすると大変かも。なお、前輪タイヤの後ろに少し見える足のようなものが企業秘密であることは言うまでもありません。

　相変わらずMaxisのSporeの話題で、その後作成したクリーチャーの紹介です。

今にも飛び立ちそうなHelicopter

　で、一体なんでしょうかねぇ、これ。羽があって昆虫のような足、そして緑色なのでバッタか何かの1種かもしれませんｗ。ちなみに、テールローターには左右で相反するような角度が付いているため、何のためにあるのか疑問が尽きないところもポイントです。

6気筒エンジンにマフラー2本出しのCar

　クラシックな感じのスポーツカーで、操作レバー、スピード・タコメーター、エンブレム、エンジンハッチ及び給油口を完備しています。外見はかなり速そうに見えるのですが意外と遅いのが難点かもしれません。なお、前輪タイヤの後ろに少し見える足のようなものは企業秘密です。

遠征中のCapybara Team

　ネズミ目の中で最大のカピバラに乗って遠征する「カピバラ隊」です。隊員4人はまばたきもほぼ同時にするぐらい大変よく息が合っており、遠征中のための緊張感からか剣と盾を常備しています。また、どうやら寒い地方からの遠征のようで厚手の帽子をかぶっていますが、遠征にも拘わらずおしゃれな羽飾りを見逃すことは出来ません。

　うーむ、相変わらず変なものを作って意味不明ｗなコメントを付けていますが、もっとカッコ良くて強そうなのって作れないものですかねぇ...。

　さて、MaxisのSporeの話題で前回の続きです。

一家団欒のSquirrel

　このソフトを環境ソフトか何かと勘違いしている節がないとも言い切れないような、ネズミ目のしっぽの大きなクリーチャーです。一応、しっぽの先に武器が付いていますが、あまり強そうには見えませんねぇ。

全身が武器のCannon

　照準器、アウトリガー、アウトリガーロック解除ペダル、点火装置の一式を装備した、これまで作ってきた弱そうなのと一線を画す全身が武器のクリーチャーです。狙いを定めるために向きを変えている途中にやられてしまうのではと思うかもしれませんが、問題ありません。あの砲芯ぐねぐね曲がりますからｗ。ややもすると武器が付いている分、上のリスの方が強いかも...。

　なお、これらのクリーチャーは、Sporepediaの私のページ（Scoon）からダウンロードできます。よろしければどうぞ。

　その後も、変なクリーチャーばかり作り続けているMaxisのSporeの話題です。この内、コメントのし易そうなやつの紹介など。

夏のビールのお供にEdamame

　ヒョウタンのように見えないこともありませんが、どこのスーパーにでも売っている目と耳と口の付いた普通の枝豆ですｗ。Sporepediaにアップした後に分かったのですが、和英辞典によると「green soybeans」と言うようで名前を付け間違ったかも...。

羽飾りが精悍なMouse

　私が作る中では珍しく能力値が高くバランスのとれたクリーチャーです。Healthが50、Speedが4もあるため、絶滅せずに生き延びてくれるでしょう。

調理してくれと言わんばかりのTiger puffer

　この体勢はヤバいですね、既にまな板の上に載っているようです。弱肉強食のこのゲームの中では、生き残るのは難しいかもしれません。

　更にMaxisのSporeの話題です。このところ、変なクリーチャーを作っては紹介ばかりしているので、今回は真面目な話題などを。

　このソフト、日本語で表示できないかなと思って、アプリケーションのパッケージを開いてみましたが、英語とヨーロッパの言語が入っているだけでした、残念。で、ふと気がついたのですが、日本語環境で使用していると文字がバグって分からないところが多々あるので、試しに英語環境にして立ち上げてみました。

Registrationの画面

　あら、ちゃんと読めるようになった。じゃあってことで、他のウインドウは次のとおりです。

Add CommentとSubmitになっています


やっと書いてある意味が分かりました...ｗ

　うーむ、無料版なので文句は言いませんが、RegistrationでJapanとJapaneseを選べないこともあり、Spore本体のMac版は大丈夫なんだろうかと思ってしまいます。
　
　あと、話変わってフルスクリーンの解除については、readme.txtにあるCommand + Returnでもいいのですが、~/Library/Preferences/SPORE Creature Creator Preferences/configの中にある"fullscreen" = "1"の値を0にすると、最初からウインドウモードで立ち上がるようになります。

　またまた、MaxisのSporeの話題です。

　このソフト、クリーチャーを作るのが非常に簡単で、部品の少ないものなら10分もあれば出来てしまいます。その後、作ってみたクリーチャーの紹介です。

説明不要のCarrot

　クリーチャーには最低限「口」が必要で、もちろんこのCarrotにも口が付いています。あの葉っぱの中は、夢に出てくる（ｗ）人がいるかもしれないのでネットではお見せできませんが、外見と違ってかなり肉食系です。

王者の風格がただようNose King

　昔、Motherというゲームに「どせいさん」という鼻の大きなキャラクターがいたので、あんな雰囲気でかわいらしく作ってみました。頭上にのった黄金に輝く王冠が、チャームポイントですｗ。

どうみても普通のElephant

　解説のしようがないほどの、絵本に出てくるような普通のゾウです。ゾウの上にはアヒルのようなものが乗っており、ゾウがあくびをすると、つられてあくびをするようです。あまりにも普通すぎるため、クリーチャーと呼ぶのは相応しくないかもしれません。

腰巻きが知性を感じさせるBanana

　ネット上では、敵キャラがSporepediaに登録されたクリーチャーからランダムに選ばれるという話がありますが、もし本当なら、こんなの来てほしくはありませんねぇ...ｗ。ちなみに、このBananaは鼻ヒゲと少し内股気味なところがチャームポイントです。

　前回に引き続きMaxisのSporeの話題です。

　その後、いくつかのクリーチャーを作ってみて、削除せずに残ったものの紹介などを。

ちょうど食べ頃のLe Lectier


真面目に作ってみたPetit Rex


くちばし以外は硬いところがないMartian

　まず1つ目ですが、あごひげがチャーミングでつぶらな瞳の、新潟は白根特産の洋梨「ル・レクチェ」です（意味不明ｗ）。手足がないので他のクリーチャーに速攻で負けて、食べられちゃうかもしれませんｗ。
　2つ目は、真面目に作ったらどの程度のものが出来るのかと思って作ってみた「プチ・レックス」です。このソフトは、この手のクリーチャー向けの部品が揃っているので、誰もが作るような普通の出来になっています。
　3つ目は、茹で済みの「マーティアン」です。情けない顔をしていますが、意外と能力値が高いのでヤバいかもｗ。ちなみに、頭の下にあるのはくちばしです。

　で、試しに1つ目の食べ頃のやつをSporepediaにアップしてみました。20〜30分後にWebで確認したところまだ載っていなかったので、審査に時間がかかるのかなと思いましたが、もしやと思ってページをめくっていったところ15ページ目に既に掲載されていましたｗ。こんなに流れが速い場合、よほど目立つものでも作らないとすぐに他のクリーチャーの中に埋もれてしまいそうです。

　その後、人型のクリーチャーも作ってみました。

怖いというか気味悪いというか...

　もともとクリーチャー向けの部品しかないため、人型で作ると人間離れした気味の悪いものしかできません。人型で愛嬌を醸し出すには、かなりの修行が必要なようです。

　Maxisの最新作であるSporeのCreature Creator Free Trial Edition!をダウンロードしてやってみました。（Mac版のダウンロードはこちら）
　なお、このゲームはSporeのクリーチャー作成部分のみのソフトで、Spore本体は2008年9月発売予定です。

Spore Creature Creator

　このゲームは、Sporeで使うことができるクリーチャーを、体、手足、目や口、ツノや装飾等を自由に組み合わせて作成できるものです。

Sporepediaには、Maxis製のクリーチャーがたくさん入っています

　で早速、ミッフィーでも手軽に作ってやるかという感じで取りかかってみたところ...全くうまく作れない。そこで簡単に作れそうな、ひよこに方針変更して作ってみました。

ひよこ... orz

　どうやら、かわいい系は簡単に出来そうにないので、かっこいい系に方針変更することにして、精悍な出で立ちのクリーチャーを目標に作ってみました。

まぁ、目元はキリリとしているかも...

　このゲーム、クリーチャークリエイターと言うだけあって、わけの分からない化け物は簡単に作れますが、人気キャラクターとか人間等をうまく作るには、それなりの修行が必要なようです。

　その後、更なる改良を施して現在では次のようになっています。

色以外はひよこに似ていないHiyoko


精悍な出で立ちを目標にした割にはわけわかめなMikan

　うーむ、Sporepediaに登録しようと思うと、もう2ひねりぐらいはないとダメでしょうねぇ...。