まさはる's Weblog

　フランスのAnkama Studioが開発したDOFUS（この公式ホームページの2ページ目はSafariでは正しく表示されません。Dofus - Community websiteであれば問題なく表示されます）というMMORPGゲームをやってみました。このゲームは、So-netが運営しているリヴリーアイランドと同様にFlashで作られたブラウザゲームなので、MacやLinuxでも遊ぶ事が可能です。
　なお、現在のところ英語圏はベータテスト中で、9月1日から正式サービスがスタートするようです。

DOFUS

　Dofus - Community websiteのPlayで登録をして、ダウンロードしたソフトのDofus.htmlを開いてログインすると、キャラクターの作成画面になります。早速、自分のキャラクターを作ってみました。

地味そうな外見のEnutrof’s Fingersで作成

　キャラクターは、種族（11種類）、性別、服の色及び名前を決めて作成します。私が選んだEnutrof’s Fingersという種族は、背が低くて手先が器用な、いわゆるホビット族のような感じのようです。

最初のチュートリアル

　チュートリアルでは、移動の仕方から戦闘までを教えてもらい、最後の質問をクリアすれば、他のキャラクターやモンスターのいるフィールドに出ることができます。
　フィールドのゲーム画面は、きれいな配色のアニメ風画面ですが、独特の雰囲気があります。

最初に通るゲートのようなもの


トーテムポール？


フランス製とあって異国情緒たっぷり...(^_^;

　戦闘は、戦闘に参加していないキャラクターが画面から消えて、タクティクスオウガっぽいシステムで行われます。

「まっくろくろすけ」にそっくりのモンスターに


スコップ投げの技

　このゲーム、リヴリーアイランドと違ってまともなMMORPGなので、いざやり始めるとレベル上げとかが大変かもしれません。あと、チャットをするには英語ができないと苦労するかも...。

とりあえず鎌を購入して農家を始めました

　最後に補足ですが、Safariのステータスバーにエラーが発生した旨の表示が出ますが、特に問題なく動作するようです。また、Dofus @WikiでDofusに関する情報を日本語で見ることができます。

　その後も、雑魚キャラを倒してレベルを上げているところです。

「まっくろくろすけ」っぽいモンスター（Lv 1）


かわいいトーフ（Lv 2）

　ちなみに、自分はLv 5なので、Lv 3の羊みたいなモンスター1匹だったら勝てるだろうと戦ってみたところ、負けました(T_T)
　あと、異国の地のお地蔵さんにお参りしてみたりして...。

雪だるまにしか見えん...(^_^;